若甦(じゃっこう)の効能効果とは?効果的な飲み方は?
若甦(じゃっこう)の効能効果とは?効果的な飲み方は?
当店のおすすめの一つに、若甦(じゃっこう)があります。
若甦とは、高麗人参(朝鮮人参)を主成分とした栄養剤で、
ドリンク、錠剤、カプセルなど様々な種類があります。
私の場合、ちょっと無理して週末あたりにストレスや疲れがたまってきた時には
「若甦インペリアルカプセルα」を飲めばもうひと頑張りできるようになりますし、
何だか寒気がするな、風邪ひきそう!と思った時は
早めに葛根湯と若甦ノンカフェ内服液(ドリンク)のお湯割りの合わせ技で
翌日スッキリ、といったことが何度もあります。
若甦の効能・効果としては、
「滋養強壮、肉体疲労、栄養補給、体力増進」となっています。
(ドリンク、錠剤など、種類によって多少異なります)
高麗人参は、「人参七効説」と言って、
1、補気救脱(ほききゅうだつ)
→精力を補い病いによって一時的な虚脱状態の時、体力を増進する
2、益血復脈(えっけつふくみゃく)
→血液生成を盛んにして肺と脾臓の機能を助け、心臓の負担を少なくする
3、養心安心(ようしんあんじん)
→精神を静め各種のストレスを解消する
4、生津止渇(しょうしんしかつ)
→体液を十分に供給する
5、補肺定喘(ほはいていぜん)
→呼吸を安定させ咳を鎮める
6、健脾止瀉(けんぴししゃ)
→腸管を丈夫にして下痢を止め、便秘を治す
7、托毒合瘡(たくどくごうそう)
→体内の毒素を除去してできものをなくす
の7つの効能があると言われています。
難しい言葉ですが、特に最初の3つはこれぞまさに高麗人参のメイン効果!という感じです。
疲れやすい、血流が悪く手足に冷えを感じやすい、ストレスで自律神経が乱れていると感じる方には、特に効果が現れやすいと思います。
若甦にはドリンク、錠剤、カプセル、粉末とありますが、
ドリンク剤であっても基本は「お湯割り」で飲むのが最も効果が高いと言えます。
普通ドリンク剤って、冷蔵庫の中に入ってるものと思いますよね。
でも、冷たく冷やしたものは胃腸の働きを下げてしまいます。
せっかく良いものを体に入れても、吸収が落ちてしまうし、
薬用人参の良さを生かしきれません。
ですので、面倒でも、湯呑みにお湯を注いで、それから若甦ドリンクを入れて熱いうちに飲んでください。
錠剤やカプセルタイプも、冷たい水よりはぬるま湯で飲むのがベストです。
若甦錠Sなど、家族で毎日続けておられるお客様がいらっしゃいますが、
みんな元気な印象です。
皆さんもぜひ、若甦で快調な生活を始めてみませんか?
当店ではサンプルを差し上げておりますので、気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
若甦とともに2大当社おすすめ栄養剤の「レバコール」の記事はこちらです。
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